社会福祉法人都島友の会 幼保連携型認定こども園 成育児童センター
特長1 教育・保育
まなび ―知育・徳育・体育―
幼児期は人間形成の基礎を培う大切な時期です。園生活の中でのさまざまな経験や遊びを通して、子どもたちの知(学ぶ意欲)・徳(豊かな心)・体(健やかな体)をバランスよく育んでいきます。
音楽活動
和太鼓を積極的に取り入れています。 全身を使って演奏し、太鼓の響きを体で感じながら演奏する喜びや楽しさ、 音やリズムに対する感覚を育みます。
ことば活動
子どもたちが興味や関心が持てるよう、日常生活や遊びの中でことばや文字に親しめる環境を作っています。そこからひらがなが全部読める、自分の名前が書けることを目標に、5歳児ではワークブックを使いながら文字活動を行います。また外国人講師と一緒に遊びながら英語に親しみ、聞くこと話すことの楽しさを覚えます。
絵画活動
クレパスやポスターカラーなどで絵を描いたり、のりやハサミ、 自然物や日常生活にある様々な道具や素材を使ってモノを作ったり、「作る・描く」楽しさを大切にして、子どもの創造力や表現力を高めます。
体育活動
日頃から体を使った遊びは数多く取り入れていますが、特に2歳児以上のクラスでは体育講師を招いて、サーキット遊びを中心に体をたっぷり動かせるよう様々な運動を行っています。
朝の体操
毎朝9時30分になったら体操をします。元気に体を動かして体を目覚めさせ、1日のすこやかな活動の準備です。