社会福祉法人都島友の会 幼保連携型認定こども園都島児童センター


園の概要のイメージ

園の概要

都島児童センターは、平成27年度より「幼保連携型認定こども園 都島児童センター」になりました。

幼保連携型認定こども園とは?

大阪市から認定を受けた施設で、就学前の子どもに幼児教育・保育を提供し、 地域にむけた子育て支援を実施している園が幼保連携型認定こども園です。

≪新制度では園児は3つの区分で認定を受けます≫

  • 1号認定 (教育標準時間認定)
  • お子さまが満3歳以上で教育を希望される場合
  • 2号認定 (満3歳以上・保育認定)
  • お子さまが満3歳以上で、「保育の必要な事由」に該当し、教育・保育を希望される場合
  • 3号認定 (満3歳未満・保育認定)
  • お子さまが満3歳未満で、「保育の必要な事由」に該当し、保育所等での保育を希望される場合

※子ども子育て新制度および認定こども園につきましては、以下のリンクをご覧ください。

幼保連携型認定こども園について

http://jidocenter.jimdo.com/幼保連携型認定こども園について

定員

1号 2号 3号
15名 228名 66名

●開園時間

月〜金曜日 7:00〜19:00/土曜日 7:00〜18:00

●実施事業

延長保育、障がい児保育

基本理念

保育理念
地域社会と連携を密にし、地域福祉の推進と向上に努める
児童憲章を遵守し、子どもたちを慈しむ
  • 人として尊ばれる
  • 社会の一員として重んぜられる
  • よい環境の中で育てられる
一人ひとりの発達を援助する
古きをたずねて新しきを知る
子どもも育ち、我も育つ
基本方針
  • 家庭的な雰囲気のもと、子どもたちが安心して過ごせるよう、安全で衛生的な環境づくりを心がけます。
  • 子どもたちの最善の利益を考慮し、幼児教育・保育の機会を提供して、心身ともに健やかな子どもを育てる保育をめざします。
  • さまざまな保育のニーズに応え、地域における子育て支援に積極的に寄与します。
  • すべての職員は、家庭・地域・職員間のコミュニケーションを密にして相互理解に努めるとともに、それぞれの役割を十分に果たし、日々研鑽を積んで保育の質の向上を図るため努力します。
教育・保育目標
心も体もすこやかに
よく見 よく聞き よく考える 仲間とともに育つ子ども
沿革

昭和6年から築き上げた、教育・保育が一体となった幼児教育

人は支え合い、協力し合うもの。

都島児童センターは、都島友の会の創設者、比嘉正子が昭和6年(1931年)、幼稚園のもつ教育的要素と託児所のもつ保護的要素を兼ね備えた青空保育園(昭和9年には都島幼稚園と名称を変更)を設立。戦争でいったん中断しますが、戦後、空襲で焼け野原となった都島の地で、お腹をすかせ教育も何も受けられない、さ迷う子どもたちを何とかしようと「都島児童館」を設立。これが現在の都島児童センターの前身になるものです。その後、比嘉正子は日本で初めて乳児保育を始めるなど、生涯を幼児教育や社会福祉活動に身を捧げます。

私たちは法人の築き上げた幼児教育や社会福祉の良き伝統を引き継ぎながら、子どもたちのために、私たちが『夢』を持ち、子どもたちに『夢』を与えることのできる人となり、そして子どもに『感動』を伝えていくことのできる保育者になる。そのことが私たちにできる社会貢献であると考えています。

比嘉正子となかよししこよしの像
児童センター園歌

野口雨情(のぐちうじょう)

詩人、童謡作詞家。北原白秋、西条八十とともに童謡界の三大詩人と謳われた。代表作は『十五夜お月さん』『七つの子』『赤い靴』『青い眼の人形』『しゃぼん玉』

野口雨情寄贈の額

本居長世(もとおりながよ)

作曲家。近代童謡の創始者。野口雨情、西条八十、北原白秋らと数々の名作を残した。代表作『汽車ポッポ』『七つの子』『赤い靴』『メエメエ小山羊』

児童センター園舎

園長 丸山智子 副園長 守屋美智子

〒534-0021

大阪市都島区都島本通3丁目4-3 地図

TEL 06-6921-5323

FAX 06-6921-5783


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