社会福祉法人都島友の会 幼保連携型認定こども園 ひがみや児童センター
体力づくり
すこやかな心身の成長はしっかりとした体力づくりから。
ひがみや児童センター伝統「壁のぼり」
0歳児55㎝、1歳児80㎝、2歳児100㎝の坂のぼり、3歳児から60㎝、4歳児は90㎝の壁に上がって跳び下りることを目標に積み重ねていき、年長児は180㎝の壁によじ登って跳び下りることができるようになります。
「壁のぼり」の取り組みを通しては腕の力がつくなど 体力面だけでなく、最後まであきらめない気持ちを 養ったり、出来た!といった達成感を味わうなど自信を つけることを目的としています。
毎朝の体操
年長さんの「おはようございます」の元気なアナウンスで体操が始まります。
体育活動
週1回、幼児は体育講師の指導の下、鉄棒、マット運動など年齢に合った体育遊びをしながら、「走る」「跳ぶ」「くぐる」「渡る」「ぶら下がる」「投げる」「ささえる」などの力を育みます。
友達と一定のルールの中でゲーム遊びをし、考えたり、子ども同士の関係を深めたりします。
食育
体づくりのもう一つのポイントは食べること
毎日の給食の中での美味しくいただく雰囲気づくりや、工夫された献立(給食方針)はもちろん、野菜の種まき、 苗植え、水やりなど植物の成長を観察したり、収穫したものを自分たちで調理することで、生命の不思議、 食材への興味、栄養についての知識を学んだりします。また楽しくクッキングをすることで、 料理の楽しさや食への興味が深まる取り組みを行っています。