社会福祉法人都島友の会 幼保連携型認定こども園 ひがみや児童センター


個性を大切に


0歳から就学まで、
一人ひとりの個性に合わせた成長を大切にします。

乳幼児期の成長に必要なことは、知識を教え込むような学習ではなく、 生活体験の中から学んでいくものです。 子どもたちの成長発達にも個性がありますし、家庭環境や生活時間もさまざまです。 私たちは年齢別クラス編成を基本に、四季の移り変わり、 その日の子どもの状況に配慮しながら、教育・保育目標に沿ったさまざまな遊びや活動を通して、 一人ひとりの成長を見守る保育を行なっています。

教育・保育目標

心も体も健やかに、よく見よく聞きよく考える子ども

0歳児(わかば組) 『小さなつぼみを咲かせよう』
初めての保育園生活、入園したときは小さな小さなつぼみでも、たくさんの愛情が注がれ、これから大きく育ちます。
1歳児(ひかり組) 『いつも ニッコリ キラキラ 笑顔』
保育園で遊ぶことが好きになり、毎日ニコニコ、キラキラ笑顔。「自分で!」という気持ちも芽生えます。大きな心で見守って・・・。
2歳児(ほし組) 『一人ひとりが、一番星』
好奇心が旺盛になり、少しずつ自分のことは自分で出来るようになります。友だちと遊んでいても、まだまだ自分が一番。
3歳児(にじ組) 『右手と左手 みんなで合わせて大きな輪』
幼児クラスになって、初めての経験がたくさんある中で、いろいろな友だちや周囲のことに気づき、新しい発見をします。自分のことができるようになり、個性が育ちます。
4歳児(みどり組) 『やさしさの花 思いやりの花を育てよう』
子ども同士の関係が深まり、相手の気持ちに気づき、思いやり優しさの気持ちが育まれます。“次は5歳児クラス!”そら組になることを楽しみに、力を存分にたくわえます。
5歳児(そら組) 『大きく翔け、未来に向かって!』
保育園生活の集大成。いろんなことにチャレンジ! 目的に向かって友だちと協力して、頑張る力が育ってきます。保育園の外の世界にも興味をもち出し、多くのことを学びます。そして未来に向かって大きな夢の蕾を膨らませます。

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