介護職員採用情報

私たちと一緒に、
働いてみませんか。

私たちの考える介護の仕事

都島友の会の高齢者施設は、「特別養護老人ホームひまわりの郷」、「友渕地域在宅サービスステーションひまわり」、「訪問介護ひーぐるま」の3施設があります。3施設は相互に連携し、力を合わせることにより、地域の方々が住み慣れた環境の中で安心してお暮しになれるお手伝いをしています。 
 「介護の仕事」というと、どんなイメージでしょうか? 肉体的にきつかったり、夜勤があったり、時には介護を必要としている方のお世話をするのは大変なこともあります。しかし私たちは仕事にやりがいと楽しみを持って働いています。入居者や利用者の皆さまが、まるでわが家におられるように心やすらいだ気持ちでお過ごしいただけること、そのお手伝いをすることが私たちの仕事の基本だと考えています。一日の終わりに、「今日もありがとうね」と言っていただく、自分を頼ってもらえる・・・。これはなかなか他の職業では味わえない、介護の仕事ならではの魅力だと思います。
 そのためにも、まず職員が尊重され、新しい知識や技術を意欲的に学び、チームとして力を合わせ、一人ひとりが「その人らしく」働ける環境が存在しなければなりません。高齢者の方が「その人らしく」暮らすためにも、職員が「その人らしく」働けることが何よりも大切だと私たちは考えています。
 私たちと一緒に『介護の仕事』に喜びや楽しみを見つけていきませんか?素敵な笑顔とあたたかい心で仕事をしてくださる方をお待ちしています。

先輩メッセージ

野間広二

 介護と言うと、暗いイメージをしがちです。確かにご自分で身体を動かしにくい方やお話が出来ない方もいらっしゃいます。
 また、介護と聞くと「大変・きつい」というイメージを持たれている方も多いと思いますが、「楽しさ・感動」を実感できる素晴らしい仕事だと私は思います。楽しさ・感動を感じていくためには、先輩の指導も大切であったと思います。
何年前の話ではありますが、私が介護福祉士の養成学校を卒業してひまわりの郷に入職した日のことです。日々の業務が忙しいにも関わらず、私の指導をして、先輩は遅くまで残った業務をしていました。その業務は、行事の起案でした。
レクリエーションで利用者が楽しく過ごせるように、次は私が後輩へと引き継いでいくことでこの恩を返していきたいと思います。

細川歩美

 中学生の頃から、介護福祉士になることが夢で、今、夢が叶ってうれしいです。
 私はお話好きなので、利用者の方々と楽しく会話をし、人生の大先輩からいろんなお話を聞けるのが楽しみです。業務だけを仕事と思うのではなく、ふれあいやコミュニケーションを楽しむ。人と人とのコミュニケーションを大切にする。介護の仕事としても大切な事でもあるので、私には一番合っているフロアだと思います。

佐藤和弥

 いつも業務に追われて、利用者の事を忘れてしまいそうなことがあります。そんな時に学校の先生がいつも言っていた言葉を思い出すようにしています。
 「業務に追われて本来の仕事が出来なくなったときは、ほんの少しでも利用者と話をしなさい。業務に追われているあなたの怖い顔が穏やかな顔になりますよ。ほんの少しの会話の時間で業務が滞ることはありませんよ。」
 お話をほんの少し交わすことで、その方の喜びや悲しみを分かち合うことが出来るかもしれない。その方がどういった方かを理解できるかもしれない。その維持と継続に努めれば、きっと利用者の方に満足していただけるのではないか、そんな感じで働いている私です。

濱田 澪

 僕がこの施設で働いて思ったことは、すごく疲れる仕事であると同時に、それ以上にとてもやりがいもあるなと思いました。 介護という仕事は自分が最初想定していた何倍も大変で毎日疲れる仕事でした。それでも介助した後、後ろを振り返り、利用者様の顔を見ると、みんな笑顔でこちらを向いてくれました。それだけでなく、「ありがとうございます!」と声をかけてくださる利用者様もいて、それだけで疲れも忘れ、やりがいを感じることが出来ました。このような思いは利用者に寄り添い、利用者を第一に考える『介護職』ならではのやりがいであり、他の仕事では得られない魅力だと感じています。この先も頑張ってみようと思いました。

外国人スタッフメッセージ

秋庭ジェニカ ロイス

Pagkatapos ng maternity at childcare leave, bumalik ako sa trabaho. Halos dalawang taon na akong blangko, kaya nag-aalala ako, ngunit salamat sa pag-follow-up sa paligid ko at ang masasayang ngiti ng mga gumagamit, nag-e-enjoy ako sa aking trabaho. Dahil kailangan ako ng mga gumagamit, hinarap ko rin ang bawat isa sa kanila nang may katapatan at trabaho. Mula ngayon, nais kong patuloy na umunlad upang ako ay maging matulungin, maalalahanin, at maalalahanin.

 私は産休と育休を経て、再び職場に復帰しました。2年近くブランクがあるので不安もありますが、周りのフォローや利用者さんの笑顔のおかげで楽しく仕事をしています。 ユーザーが私を必要としてくれるので、私も一人一人に対して誠実に仕事をします。これからも目配り、気配り、心配りが出来るように成長していきたいと思います。

姜 偉喆

我的名字叫姜伟喆。我来自中国的内蒙古赤峰市。我的爱好是打篮球。我最喜欢的日本食物是牛肉饭和寿司。我已经在日本呆了两年半,已经习惯了日本的食物和生活方式。 我現在在大阪社區勞動學院護理系學習的第二年。與此同時,過去一年我一直在該設施工作。 在設施工作期間,我與居民一起參加聖誕遊戲,為他們慶祝生日,聽民歌。玩遊戲的時候,我們一起努力,聽到熟悉的民歌,我們一起低聲唱歌。一起玩游戏,一起听怀旧的民歌,一起唱歌。 此时的居民眼睛闪闪发光,可以想象他们年轻时的样子。 通过那次经历,我意识到老年人外表看起来很老,但内心却很年轻。

 私の名前はジャン・ウェイゼです。 私は中国の内モンゴル自治区赤峰市出身です。 私の趣味はバスケットボールをすることです。 好きな日本食はビーフライスと寿司です。 私は日本に来て2年半になり、日本の食べ物や生活に慣れてきました。私は現在、大阪地域労働専門学校看護学科の2年目です。 その間、私は昨年から施設で働いています。施設で働きながら、入居者のクリスマスゲームに参加したり、誕生日を祝ったり、民謡を聴いたりしました。一緒にゲームをしたり、懐かしい民謡を一緒に聴いたり、一緒に歌ったり。 この時の住人たちの目はキラキラしていて、幼い頃の姿が想像できます。 その経験を通して、高齢者は外見は老けて見えますが、中身は若いということに気づきました。

採用担当者インタビュー

私たちと一緒に楽しく生きがいをもって働える職場づくりをー。

私たち都島友の会は、創立以来、地域に根付き、地域の人々とのつながりを大切にした高齢者福祉を目指しています。利用者・入居者の方々には、家庭のような安らぎを感じてもらえるように、そして、“もうひとつの我が家”と思ってもらえるような施設づくりを目指し、日々努めています。

現在、私たちの職場では幅広い年齢層、多様な国からの職員が働いています。どの職員も笑顔で、入居者の方々や周りの職員をも笑顔にしてくれます。異なった年齢や多彩な人材が集まることで、それぞれの個性や得意な能力を活かした創造性のあるサービスの提供、新しい介護の可能性が広がると考えているからです。

コロナ禍では、面会も安易にはできず、地域の方々との交流もほぼない状況でした。コロナが明けて、地域との交流も少しずつですが再開されてきました。地域の方々との新たな交流、その一つに、ひまわりの郷の1階にあるカフェテリアの存在があります。日ごろ、地域とかかわる機会が減っている高齢者の方、子育て中の親子など皆さんに気軽にお越しいただき、私たち職員をはじめ、様々な世代、多様な人々が集い、交流することで、地域の方々が住み慣れた街で安心してお暮しいただける街づくりのお手伝いをしていきたい、そのことが私たちの目指す地域福祉の足掛かりとなるのではないかと考えています。

これからも私たちは職員自身が生きがいをもって、働いて楽しいと思える職場づくりや施設運営を行い、地域に根差した社会福祉を進めていきたいと考えています。

  1. 来年度になると無資格で働くことが難しくなってきますが、資格の有無にかかわらず、明るくてお年寄りが好きな人
    • 笑顔は入居者の方々や周りの職員を明るくします。お年寄りが好きで明るい方は大歓迎です。
  2. やる気があって前向きな人
    • 介護の仕事は、やりがいがあって、楽しいことがたくさんあります。しかし、仕事ですから楽しいことだけではなく、苦しいことや厳しいこともあります。その中で前向きに仕事に取り掛かれる方を大歓迎します。
  3. 向上心のある人
    • 福祉の資格はさまざまです。ひまわりの郷では、資格取得に積極的にチャレンジしていく人を応援しています。
  4. ご自分の体を労われる方
    • 介護と言うのは、身体を使う仕事です。俗に言う腰痛になりやすい職業でもあります。しかし、腰痛にならない職員も数多くいます。それは、自分自身で腰痛にならないように、日々身体を労っているからです。また、腰痛にならない介護方法を取得していくことも挙げられます。自分自身の身体を労われる方大歓迎します。

「人とのコミュニケーションを大切にしたい」「とにかくお年寄りが好き」まずは、その気持ちを大切に特養で働いてみませんか。ぜひ一度、施設見学へお越し下さい。

採用担当者:岡田志保

研修制度

Training system

新人サポート体制

新しい職員が一日でも早く職場に慣れ、チームの一員として活躍できるよう私たちは新人研修をはじめ、新人1名に先輩職員が3~4名のチーム体制でサポートしています。 先輩と動きながら業務の流れや、技術を覚えながら職場に慣れてもらうようサポートします。1年経ち2年経つと研修担当者として育っていきます。

研修内容
  • 基本介護技術 (食事・入浴・排泄・移動・体位変換)
  • 認知症ケア
  • 身体拘束廃止
  • 事故発生時の対応
  • 医療手技
  • 感染症対策
  • 褥瘡予防・オリエンテーション

入職後の流れ

入職~1年目
新任研修(接遇・マナー、介護保険制度や介護技術の基礎など)

配属決定

早出、遅出、夜勤業務形態別の指導

実務者研修

実務者研修は、より質の高い介護サービスを提供するために、実践的な知識と技術の習得が目的となっています。
実務者研修を修了すると、介護福祉士国家試験の受験資格を満たせるだけでなく、より専門的な介護知識やスキルを持つことの証明になります。
また、介護業務だけでなく、介護現場でリーダーとして活躍するために必要な考え方や知識・技術を学ぶことで訪問介護の計画を立てたり、他の介護スタッフへ指示を出すなど、訪問介護事業所でコーディネート業務を行う「サービス提供責任者」としても活躍できるようになります。

就職後のキャリアッププランをご紹介します。

職員一人ひとりが目標ややりがいを持って働けるように、そして生涯の仕事としての誇りを持てるように、私たちは介護職員としてどのようにキャリアを積んでいけば良いかの「道しるべ」=キャリアパスが必要だと考えています。

そのために、段階に応じた研修プログラム・資格取得の支援制度を設けており、職員が働きながら成長でしていける環境を整えています。

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