2024年4月より、介護職員初任者研修の受講が義務化されるため、2025年からは資格が必要となります。無資格や未経験の方は一度お電話や窓口でお気軽にご相談ください。現在、無資格の方でお仕事を希望されている方は、当施設で勤務をしながら、認知症基礎研修等の研修を受講していただき、介護職員として勤務していただけるようになります。
なお、訪問介護のひーぐるま（訪問介護員）の応募につきましては、現在でも「介護職員初任者研修課程」を受講し、修了証明書の交付を受けることが必要ですが、資格があれば未経験の方でも応募は可能です。

事前に、施設にご連絡をしていただき、面談の日程をご相談させて頂きます。

コロナ感染症予防のため、フロアのご見学につきましては、マスクと消毒をお願いしております。

ご希望に添えるようご対応をさせていただきますが、ご希望に添えない場合もあります。

常時、募集をしております。正規職員になるためには、一度ご相談ください。

初めて介護をされる方は特に不安がつきものだと思います。未経験の方でもゆっくり丁寧にご指導し、研修は約1ヶ月程度予定しています。なお不安が解消されるまでは研修やご指導は継続して行いますのでご安心ください。また対応に困る場面が起こった場合でも、その都度、経験者からのアドバイスをいたします。
訪問介護も同様に約1か月程度の研修期間があり、その間は経験者の訪問介護員も同行してマンツーマンで指導いたします。お一人での訪問が可能になれば随時同行を終了していきます。

施設に慣れてから、夜勤をしていただくことになります。一人で夜勤ができるようになるまでは、指導者が担当させていただきますので、安心して業務を覚えていただけると思います。その後、夜勤ができるスタッフとして認められると、夜勤に従事していただけます。
また、夜勤専従の募集も行っています。
夜勤については、月に5～6回あります。
例えば、早出、遅出、遅出、夜勤＋明け＝公休の5日勤務となります。色々な組み合わせがありますので、ご希望があれば、希望休との組み合わせも可能です。
訪問介護のサービス時間は8：00～19：00までとなっていますので、夜間帯の訪問はありません。

まず、自分自身がどちらに、向いているのか、また、働き易いのか、それぞれの施設の職員に話を良く聞いて見て判断されると良いでしょう。
介護のスキル向上を目指すのであれば、特養の方が向いていると思います。特養は要介護度3以上の方が入居されているため、高いスキルを求められます。そのため、現在、勤務している先輩職員のスキルも高く、働いている中で着実にスキル向上に繋がると思います。
訪問介護は、お一人のご利用者に対してゆっくりと向き合える時間を持ちながら介護サービスの提供ができるのが特徴です。ご利用者のお宅に訪問してそのお宅の実情にあった介護サービスを提供することになりますので、より利用者本位での介護サービスの提供をすることが出来るでしょう。

先ずは仕事の何がきつくて辛いのかを上司に相談をしてみましょう。相談することで解決策が見つかると思います。
例えば、シフトや配置場所を検討してもらい、軽減できる場合もありますので、一人で抱えないで、上司や同僚に相談してみましょう。
特養に勤めても他の施設（デイサービスや訪問介護）への異動にもご相談にのります。3施設ありますので、ご自身にあった働く場所はきっと見つかりますよ。

調理、洗濯、買い物等の援助や代行の生活援助もありますので、得意なところからはじめていただけます。その後、身体介護をご依頼する際には、どのような対応をするのかをご説明したのちに経験のある訪問介護員の同行をして実際に見て頂きます。それでもご不安な方には個別での研修や、身体介護の多い特養での研修もご相談させていただきます。

　訪問介護サービスの範囲は都島区と隣接区（旭区、城東区、北区）になっていますので、自転車での移動となります。ご自身の自転車を使っていただくことも可能（その際には手当を支給しています）ですが、電動アシスト自転車をご用意しています。