社会福祉法人都島友の会 幼保連携型認定こども園 桜宮児童センター
1:まなび(教育・保育)
乳児(0・1・2歳児)
「人としての基礎」をつくる
乳児期は人間らしく生きていくための基礎の時期であり、人間が最も成長する時期と言われています。子どもの心を満たし愛着関係を深める中で、信頼できる人や環境をベースとして学びは芽生えます。子どもが自ら育つ力を持っているということを心にとめ、子どもの成長に合わせて関わっていくことで、子どもの心はのびのびと育っていきます。
豊かな感性が「心」を育む
ゆったりとした愛情と環境の中で感覚・感性をフルに活動させて、人間信頼の基礎を育てていきます。
子どもの興味・好奇心を育む
自我の芽生えを大切に自分の気持ちを素直に出し、好きなあそびを見つけ、一人あそびを十分楽しめるよう見守りながら、基本的な生活習慣を育みます。
ひとり遊びから仲間との遊びへ
毎日の生活の中で周りの人とかかわることによって、新しいかかわり方や、人にはさまざまな反応があることを学んでいきます。