社会福祉法人都島友の会 幼保連携型認定こども園 桜宮児童センター
3:施設・環境
安全安心の環境づくり
健康管理
日頃から、食事・睡眠・排泄・あそびなどの生活リズムを整え、衛生について配慮し、安心して過ごせる環境づくりを心がけています。
SIDS(シズ・乳幼児突然死症候群)について
SIDSから赤ちゃんを守るために、赤ちゃんを一人にせず、うつぶせに寝かせず、保育者が必ずそばで見守り、 赤ちゃんの様子を定期的に観察(睡眠時には0歳児は5分、1・2歳児は10分間隔で顔色・呼吸等をチェック)しています。
医療機関と連携
子どもたちの健康は保護者の皆様にとって一番の心配事です。子どもたちが元気で健やかに成長するために、看護師が子どもたちの健康管理や衛生管理を細かくチェックしています。また嘱託医(小児科医・歯科医)と連携をし、 0~2歳児は毎月1回、3~5歳児は年2回の内科健診や年1回の歯科検診、眼科検診を行っています。
安全管理
地震・火災などの災害の発生に備えて毎月避難訓練を行います。年2回の総合訓練では、消防署立ち会いで訓練の様子を見ていただき、通報訓練や消火訓練等も行います。また園生活においてもケガや事故がないよう、日ごろから施設内にある設備の点検や教育・保育内容の安全性・緊急時の対応を全職員で共有化し、子どもたちが楽しく安心して過ごせる環境を整えています。