社会福祉法人都島友の会 幼保連携型認定こども園 桜宮児童センター
1:まなび(教育・保育)
幼児(3・4・5歳児)
子どもにとっての遊び、それは学び
遊びの中で、子どもたちは色々なものを見たり、聞いたり、肌でふれたり、感じたり・・・五感を通して多くのことを吸収し学んでいきます。
一人で・・・友達と一緒に・・・「あれ?」と気付き「なぜだろう」「知りたい」「やりたい」という気持ちから「もっともっと」と意欲が芽生えます。それこそが学びであり、子どもたちの生きる力の基となるものです。
私たちは、しっかりとした愛着関係を基礎としたあたたかい見守り・援助・関わりの中で、自立と自信を養い、乳児から就学までの一貫した教育・保育で子ども達の成長を育くんでいきます。
子どもらしい子どもへ
仲間と一緒にあそぶ楽しさの中で、探究心を大切に、純粋にいろいろなことに感動し、素直に表現、自己主張のしっかりできるよう寄り添います。
ゆっくりでも確かに生きるための力を・・・
あそびや生活の中で「やりたい」という意欲を持ち仲間の中で自分の要求を言葉で伝えられ、感動や共感関係を広げていきます。大きく広い根っこを育てます。
つまずいても自分の力で歩んでいけるように・・・
基本的な生活習慣の確立や生活に必要な技能の獲得をめざし、つまずかないようにするのではなく、つまずいた時にどうすれば自分で乗り越えられるかという力を育みます。