社会福祉法人都島友の会 特別養護老人ホーム ひまわりの郷
ホームでの暮らし
やすらぎとよろこびに満ちた時間を大切に
私たちが大切にしていること
ひまわりの郷では入居者や利用者の皆様が、住み慣れた“わが家”に暮らすように、落ち着いた安らぎのある気持ちで快適にお過ごしいただけるよう、「3つのつながり」を大切にさまざまな取り組みを行っています。
入居者とご家族とのつながり
入居者とご家族のつながりを大切にする。そのために入居者はもちろん、ご家族の声を積極的にお聞きし、また伝える姿勢を大切にしています。日常的にどれだけご利用者の声に耳を傾け、ご要望に応えてしているかどうかー。ご家族に、入居者の方の日常のご様子をきめ細やかに伝え、またふだんと異なったご様子の時、その状況の説明を適切に丁寧な行っているかどうかー。
つねに入居者、ご家族の身になって考える努力、その姿勢が、施設理念である「入居者一人ひとりに応じた自立支援」「入居者の人格を尊重した自立・助長の促進」につながっていくと信じているからです。
つねに入居者、ご家族の身になって考える努力、その姿勢が、施設理念である「入居者一人ひとりに応じた自立支援」「入居者の人格を尊重した自立・助長の促進」につながっていくと信じているからです。
入居者と職員とのつながり
ひまわりの郷の主役はもちろん、入居者の方々です。私たちは自らの職務を単に介護をしているだけとは考えていません。それでは施設が一方的に「暮らし」を与えるだけになっています。人生の大先輩である一人おひとりの人生に深く想いを馳せ、日々人生の先達と関わらせていただくことに感謝をする。そして一日の終わりに「今日もありがとうね」と言っていただけるような交流を育むことが、施設理念「家庭のようなやすらぎ・もうひとつのわが家」にすることだと思うからです。
地域や子ども達、ボランティアの方とのつながり
ひまわりの郷の特色の一つは、当法人の保育施設の子ども達との親密なふれあいです。日々の交流やお誕生会やさまざまに行われる多くの催し、その中での子ども達の笑顔や明るいまなざしと接することで、入居者の方々がときめき、活力源になっておられる様が強く伝わってきます。また地域やボランティアの方々との交流や協力を深め、こちらからも地域へボランティアとして参加することで、地域とのつながりの強め、またそのつながりの幅をいっそう広げることで、地域に根差した「地域福祉の拠点」として高齢者の支援に邁進したいと考えています。
ひまわりの郷では入居者様により楽しく日々を過ごしていただけるよう様々なイベントを考えています。
ご家族との面会の日はお化粧のお手伝い。
皆さんのお楽しみ、映画鑑賞
趣向を凝らしたゲームで大盛り上がりの秋祭り